カラーリングで髪をもっと美しく
― 正しい設計で「染めるほど綺麗」へ ―
髪をカラーすると傷む。
そう感じている方は多いのではないでしょうか。
確かに、不適切な施術やケア不足は髪の乾燥やパサつきの原因になります。
しかし、正しい薬剤選定と塗布設計、適切な周期を守れば、 カラーは髪を傷ませるものではなく、むしろ髪を育てるケアへと変わります。
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なぜ「カラー=傷む」と言われるのか
カラー剤に含まれるアルカリ成分がキューティクルを開き、 髪内部の水分やタンパク質が流出することで、パサつきや手触りの悪化が起きます。
特にブリーチなど明るくする施術では、 メラニンを壊す必要があるため負担が大きくなります。
加えて、カットやケアをせずに長期間放置したカラー毛は 手触りが悪く、ダメージしたように見えてしまうのです。
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Koeの“ダメージレス”カラー設計
Koeでは、**「現状」→「理想」→「未来の色落ち」**までを一連のストーリーとして設計。
これにより、カラーするほど美しい髪を実現します。
1. ベース(現状)を正確に診断 • 根元〜毛先までのダメージレベル • 過去のカラー・ブリーチ・パーマ履歴 • 髪質(太さ・クセ・硬さ) これを無視すると、ムラや過剰ダメージの原因になります。
2. ゴール(理想の仕上がり)を共有
• ツヤを強調したい
• 透明感を出したい
• 色持ちを優先したい
同じブラウンでも「柔らかさ」か「深み」かで薬剤ブレンドは変わります。
3. 塗布順序と薬剤塗り分け
根元・中間・毛先でパワーを変え、補色を計算。
赤み・黄みを抑えながら、退色過程まで美しく保ちます。
4. 未来の色落ちを逆算
赤みが出やすい髪は濃いめに、黄ばみやすい髪には紫やアッシュを。
「退色後にベストな状態」を狙った設計です。
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カラーを重ねるほど、髪はもっと綺麗に
こうして計算された施術を続けることで、 色持ち・ツヤ・手触りは回を重ねるほど向上していきます。
「毎回きれいに染まる」「色落ちも上品」—— 多くのお客様が実感しているKoeのカラーの魅力です。
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まずは診断から
初めての方には、パーソナルカラー診断付きメニューがおすすめです。
肌色・瞳の色・雰囲気から最適な色味を導き、 あなたの髪に“似合う”と“ツヤ”を同時に叶えます。
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まとめ
カラー=ダメージではなく、 カラー=育てるケアという発想へ。
正しい薬剤・正しい周期・正しいケアで、 「染めるほど美しい髪」を、Koeで体験してみませんか?
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#表参道美容室 #髪質改善カラー #ダメージレスカラー #透明感ブラウン #パーソナルカラー診断 #Koe表参道
表参道 Koe(コエ)について
Koeは、2017年に原宿・明治神宮前に誕生した美容室です。 「静かで落ち着いた空間で、髪を本質から美しくすること」をテーマに、独自のカット技術やパーソナルカラー診断を取り入れ、オープン当初から高いリピート率を誇ってきました。 2021年には、さらなる成長と挑戦のために表参道駅徒歩2分の好立地へ拡張移転。 半個室の静かな空間と、ミニマルでモードなデザインの内装にリニューアルし、よりお客様がリラックスして過ごせる環境を整えました。
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技術と実績
Koeの強みは、髪質改善カットと16タイプのパーソナルカラー診断を組み合わせた、理論と感性の両立です。 「なぜ似合うのか」を説明できる提案力と、日常で扱いやすい再現性のあるカットを大切にしています。 また、代表・七森 剛はこれまでに世界的なヘアコンテスト Wella TrendVision Award において、 • 2019年「Color Artist of the Year」日本代表候補(18名) • 2021年「Creative Vision」日本代表候補(22名) • 2022年 関東エリアファイナリスト(24名) として選出されるなど、国内外で高い評価を受けています。 さらに、ロンドンのVidal Sassoon AcademyやドイツのCREATORS’ ACADEMYなど海外での研修経験を持ち、常に技術をアップデートし続けています。
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Koeのこれから
Koeは現在、少数精鋭で運営しながらも、さらなる事業拡大を視野に入れています。
「技術を磨き続けたい」「感性を活かして美容師として成長したい」と願うスタッフが、安心して働ける環境と教育制度を整備。
お客様にとっても、美容師にとっても「また来たい」「また働きたい」と思えるサロンであり続けること。
それがKoeの目指す未来です。
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