診断書の使い方
こんにちは。
表参道美容室Koe【髪質改善/カラー/カット/個室】です。
Koeでは、パーソナルカラー診断を受けていただいたお客様に、オリジナルの診断書をお渡ししています。
この診断書は、ただの記録ではなく、日常の中で「自分に似合う」を活かせる便利なツール。
今回はおすすめの活用方法を3つご紹介します。
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1. ヘアカラーを決めるときに
診断書はKoeのカラーリストが厳選したカラーチャートになっています。
ブラウンやベージュの中でも、あなたに似合う色味と明度レベルが一目でわかるので、そこから選ぶだけでぴったりのカラーが見つかります。
「どんなブラウンが似合うのか?」が明確になるので、毎回のカラー選びがぐっとスムーズに。
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2. ファッションに活用
診断書には色名もしっかり記載されているので、ファッションの参考にも使えます。
実際にあるお客様は、結婚式のドレス選びに診断書を活用されました。
白といっても種類はさまざま。カラードレスも絶対に失敗したくない…。
そんな大切な場面でも、診断書があれば安心して自分に合う色を選ぶことができます。
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3. コスメ選びに
リップやアイシャドウなどは、イエベ用/ブルベ用で分けられていても「なんか違う…」と迷うことがあります。
たとえば大人気のDIORマキシマイザーは定番ラインだけで24色。
どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはずです。
Dior公式サイトより引用
Koeの診断書には1st・2nd両方のパーソナルカラーを網羅したカラーパレットが載っているので、自分に合うコスメを見つけやすくなります。
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日常の「似合う」をもっと身近に
診断の際には、あなたに合うメイクや色の選び方も一緒にアドバイスしています。
診断書は紙でもデータでもお渡ししますので、
ショッピングやコスメ選びの時にぜひご活用ください。
表参道で、パーソナルカラー診断付きの本格ヘアカラーならKoeへ。
「似合う色」を知ることは、髪だけでなくファッションやメイクにも大きな自信を与えてくれます。
✂️ この記事を書いた人:
四方 幸(しかた さち) Color Stylist/パーソナルカラーリスト(診断実務士資格保有)
Koeでは「似合う」を言語化して、髪色に落とし込む専門家として活動。
16分類パーソナルカラー診断をもとに、肌トーン・髪質・印象のバランスを整えながら、 “なりたい”と“似合う”の両立を提案しています。
ニュアンスカラー/透明感のあるスタイル/顔まわりの“後れ毛カット”が得意です。
海外旅行好きで、英会話にも対応可能◎
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