この一線に、すべてを込めて。 – カットという技術に、想いを重ねる –
髪を切るという行為は、
ただ形を整えるだけではないと、私たちは思っています。
そこには、感情があり、対話があり、信頼があります。
Koeのカットが大切にしていることを、少しだけご紹介させてください。
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カットは、技術です。
でもそれと同じくらいに、“感情”でもあると考えています。
髪のクセ、まとまりにくさ、スタイリングのしづらさ…。
そういった悩みは、お客様ご自身が「悩み」と認識していないこともあります。
Koeでは、そうした“言葉になっていない不便”を、 さりげなく、自然に、カットで解消していくことを目指しています。
「こうなれたらいいな」 という想いがふと頭をよぎる前に、 その未来を先回りして、形にしていく。
そんな仕事こそが、私たち美容師の役割なのではないかと感じています。
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美容師という仕事の本質は、 “話す”よりも“聴く”こと。
言葉だけでは伝えきれないニュアンスを汲み取り、 その人の気持ちに、髪を通してそっと寄り添う。
そして、触れたその一瞬で信頼をつくること。
Koeでは、そんな想いを日々のサロンワークに込めています。
カットの一線に、すべてを込めて。
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あなたの“なんとなく”を、理想のシルエットへ。
髪に触れるその時間が、日々の心地よさにつながりますように。
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