【スタッフストーリー】スタイリストへの道
【スタッフストーリー】“似合う”を見つける、感性の目。
── アシスタントからスタイリストへ。
四方幸の2年間と、Koeの育て方。
⸻ はじめに 「感性を、技術に変えていける場所で働きたい。」
美容師という仕事に、そういう理想を持っている人にこそ、Koeを知ってほしい。
今回は、2025年6月にスタイリストデビューを迎える 四方幸(しかた・さち) のストーリーを通して、Koeがどんなふうに人を育て、どんな価値観を大切にしているのかをご紹介します。
⸻ “似合う”を見つける、感性の目。
四方は、アシスタント時代の2年間、ただ技術を磨くだけではなく
「その人に本当に似合うものとは何か?」を問い続けてきました。
持ち前の柔らかさと観察力で、 お客様一人ひとりに寄り添い、 感性と理論の両面からスタイルを組み立てていく。
その目と技術が描く、“似合う”の新しいかたちを、Koeで。
⸻ Koeで、技術と“自分らしさ”を育ててきた
── アシスタント時代の四方は、 施術後に必ず「今日の提案、どうだったと思う?」
と振り返る姿が印象的でした。
技術的なフィードバックだけでなく、 「なぜその提案をしたのか」「お客様はどんな反応だったか」 ──その思考の積み重ねが、いまの彼女の“提案力”につながっています。
Koeは、そうした“考える美容師”を丁寧に育てる場所です。
⸻ 「まず“あなた”を大切に育てます。」
Koeが何よりも大切にしているのは、 「その人らしさ」を育てる教育です。
• カリキュラムは画一的ではなく、成長速度や得意・不得意に合わせて柔軟に対応
• 少人数だからこそ、毎日の練習や声がけが自然にできる関係性
• 技術だけでなく、感性や提案力にフォーカスした教育内容 ただの労働力としてアシスタントを扱うのではなく、 1人の美容師として、最初から「信頼される存在」へと育てる。
私たちは、まず“あなた”を大切に育てます。
⸻ 「似合う色」から始まる、美しさの設計。 四方が得意とするのは、パーソナルカラー診断に基づいた提案です。
Koeでは、スタッフが診断の資格を取得できる体制が整っており、
診断に興味のある方には手厚いサポートがあります。
お客様の「肌の色」「雰囲気」「ファッション」などをもとに、 似合うカラーを導き出す技術は、スタイリストとしての武器になります。
「ただ染める」のではなく、 “似合う色”で、その人の印象そのものを設計する。
カラーが好きな人にとって、Koeはまさに感性が深く育つ場所です。
⸻ おわりに
技術だけでは足りない。 でも、感性だけでも足りない。
その2つを、バランスよく磨いていくことで、 “自分らしいスタイリスト”という未来が見えてくる。
もしあなたが、 「もっと提案できるようになりたい」 「“似合う”を深く学びたい」 「感性を大切にした教育環境で育ちたい」と思っているなら
── 私たちは、その想いを歓迎します。 ▷ 見学・ご相談は、InstagramのDMまたはメールアドレスよりどうぞ。
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